富士山が噴火する?!



みなさんこんにちは!

 

日本の象徴とも言える”富士山”ですが、
300年ぶりの大噴火に向けたスタンバイ状態に入っている

 

そんな記事が出ました…

 

 

2011年の東日本大震災をきっかけに、
富士山地下のマグマに影響が及んだそう。

 

富士山の地下20kmにあるマグマ溜まりが揺すられ、
噴出しやすい状態になりました。

 

また、東日本大震災の4日後には富士山の地下14kmで地震が起こり、
マグマ溜まりの上の岩盤が割れました。

 

この2つの条件が重なり、富士山が噴火しやすい状態に…

 

富士山は有史以降、記録が残っているだけでも
10回以上の噴火を重ねています。

 

そして、次の噴火のきっかけになるとみられているのが
マグニチュード9.1と予測される南海トラフ地震。

 

政府の地震調査委員会は、南海トラフ地震について
「今後30年以内に70%~80%以上の確率」で発生するとしています。

地震も噴火も自然災害なので、いつ起こるのかは分かりません。

また、富士山噴火を想定したハザードマップが
今年17年降りに改定されました。

 

溶岩は数十キロ以上離れた地域まで及ぶおそれがあり、
首都圏の広い範囲に灰が降り積もると想定されています。

 

 

今一度、ハザードマップを確認し、
防災対策の見直しをしてみましょう!

 

富士山の噴火のシミュレーションの動画も公開されていますので
見ておくといいかもしれません。

 

”備えあれば憂いなし”です!

 

 

動画を見たりネットをするなら
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災害時について話し合うのもいいかもしれませんよ!

 

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