WiFiの”名前”を見たことがありますか？
みなさんこんにちは♪
WiFiを利用する際に、SSIDとパスワードが必要なのはもうご存知ですよね(^^)/
そのSSIDはWiFiの”名前”なのですが、この名前をきちんと見たことがありますか？
WiFiに接続するのにパっと確認しても、まじまじと見たことある人は少ないと思います。
このWiFiの名前を自分で設定できるってご存知でしたか？？
※設定できないものもあります
海外ではこのWiFiの名前をユニークな名前に設定するのが流行っているそうです。
例えば…
◆Searching…（検索中…）
◆Connecting…（接続中…）
◆Loading…（ロード中…）
◆Your Session has Expired（セッションが切断されました）
◆Access Denied!（接続が拒否されました！）
◆Error: Please Contact Your ISP（エラー：お使いのISPまでご連絡ください）
◆404! Network error（404!ネットワークエラー）
などなど…
なぜ上記のようなWiFi名に設定するのでしょうか？？
例えば自分がわかりやすいようにWiFiの名前に個人情報を入れてしまうと、知らない人にまで個人情報が洩れてしまう恐れがあります。
SSIDはオンライン犯罪者には重要なネットワーク名に映り、標的にされやすくなってしまいます。
そのため、わざと上記のような名前に設定をする人もいるようです。
また、
◆it_says_it_there （これだよ：WiFiの名前を聞かれた時にウケる名前です）
◆FBI_Van_9
◆InsuLAN（インシュラン：LANとインシュリンをかけたジョーク）
◆FreeViruses（無料ウイルス）
◆Apt 503 knock for password （パスワードを知りたければ503号室をノック）
このようなアメリカンジョークが効いた名前を設定する人もいるようです…(*>∀<)
みなさんももし自分でWiFi名を設定するときには個人情報がわからない名前でおもしろいものを考えてみてくださいね♪〃
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